こんにちは!ケータリングのNEO DINING.です。
社内イベントの企画・運営を担当する方にとって、「忘年会の準備や企画、運営」は特に悩ましいものではないでしょうか?
忘年会は1年に一度の大切なイベントということもあり、「社員たちへの労い」や「社内コミュニケーション活性化」、「モチベーションアップ」、「経営層のメッセージを伝える」など、さまざまな目的/趣旨をクリアしなければなりません。
そこで今回は、「NEO DINING.流 忘年会幹事の悩み解消術」をご紹介します。
忘年会の料理提供だけでなく、イベントプロデュースの視点から、ケータリング+αで解消できる方法をわかりやすく解説します。
イベント事業も展開するNEO DINING.は、ケータリングとイベント企画の両面からお客様の忘年会をサポートいたします
NEO DINING.では、法人・団体様の社内懇親会向けケータリングを展開しています。
多くのお客様にご好評いただき、これまで大使館や大手上場企業など、累計10,000件以上の実績があります。
NEO DINING.のケータリングは、25プラン以上/100種類以上の豊富なメニューが特徴です。中には温かいままお召し上がりいただけるホットミールも。シェフが手がけた本格派料理を目でも楽しんでいただけるよう、忘年会の会場に華やかな空間装飾を施してご提供いたします。
当社は、ケータリング事業の他に、イベント事業(NEO FLAG.)も展開しています。
豊富に蓄積された経験やノウハウを活かし、“ケータリングを含む社内イベント全般”の相談にも乗っております。もちろん忘年会のイベントプロデュースも当社の得意分野です。
これらの視点から、忘年会の企画や運営に悩む幹事様へお悩み解消術をお伝えします。
幹事のお悩み:忘年会の会場はどうすればいい?
忘年会の会場について悩む幹事様も少なくありません。コロナ禍を経て、近年は忘年会の会場を選ぶ際も感染リスクを配慮する視点も必要不可欠となりました。
特に、数百名が参加する大規模忘年会の場合、会場の確保も大変です。
ホテルの宴会場は早いうちから予約が埋まり、また開催時期が年末であることから会場費に追加料金が上乗せになるケースもあります。飲食店を貸切にすることもできますが、数十名-数百名が収容できる広さのレストランはそう多くありません。全社員参加型の忘年会を開催したい企業様にとって、大きな悩みポイントとなるでしょう。
忘年会は“予算”と“収容人数”そして、“開催日時”をすり合わせながら、適切な会場を選ぶ必要があります。しかし、やっと会場が予約できたとしても、会社から遠い場所だった場合、「遠いこと」「忙しいこと」を理由に不参加とする社員が増えることも予想されます。
忘年会の料理は、ケータリングを活用することでクリアできます。
では、忘年会会場のお悩みはどのように解消すれば良いでしょうか?
解決策1:社内を会場に忘年会を実施する
忘年会の会場のお悩みに対する解決策として、まずは「社内を会場に忘年会を実施すること」が挙げられます。
NEO DINING.はケータリング会社として、これまで多くの企業様の忘年会にケータリング料理を提供してきました。その経験から、忘年会会場として使用される社内スペース例をご紹介します。
- 大会議室
- 社内共有スペース
- 社員食堂
- オフィスエリア
- ホール など
もちろん忘年会の規模と会場の広さにもよりますが、数十-数百名程度であれば、忘年会を開催するのに十分でしょう。
社内を会場に忘年会を実施することのメリット
- 会場費がかからない
- 予約が不要
- 社員(=参加者)の移動の手間が省ける
- 自由度が高い など
解決策2:イベントスペースを会場に忘年会を実施する
もうひとつの解決策は、「イベントスペースを忘年会会場に設定する」こと。
イベントスペースとは、大規模展示会などのイベント等で使われる多目的スペースです。中には数千名を収容できる大型施設もあります。
イベントスペースを忘年会の会場に設定する例
以下に当てはまるお客様は、イベントスペースを忘年会会場に選ぶ傾向にあります。
- 全社員参加型の忘年会にしたい(数百名以上)
- 社内のスペースでは収容できないほどの参加人数が想定される
- BGMや照明など、演出に凝りたい
- 特別感、非日常感を演出したい など
NEO DINING.なら「忘年会の会場提案」から「事前の下見」まで対応
ケータリング事業を展開する当社が忘年会の会場について詳しいのには、理由があります。
それは「会場提案」や「事前下見」を実施しているからです。
NEO DINING.は、幹事様の要望や忘年会の趣旨をヒアリングし、忘年会にマッチする会場をご提案することも可能です。
場所や収容人数、プログラムなどの情報に基づき、忘年会会場の候補をピックアップします。
また、忘年会会場への事前下見に、当社スタッフが同行することもできます。
例えば「会場で何をチェックすればいいのかわからない」「ケータリングを乗せるテーブルや受付など、会場内のレイアウトを悩んでいる」という幹事様は、ぜひご相談ください。
幹事のお悩み:忘年会の料理は何を選ぶのがベスト?
忘年会は社員たちの1年間の働きを労う大事な社内イベントです。そのため美味しい料理とドリンクで、日頃の感謝を伝えたいと思っている幹事様や経営者様が多いのではないでしょうか。
しかし、限られた予算のなかから、参加者満足度の高い料理を選ぶのはなかなか難しいのも事実です。
しかも忘年会で提供する料理は、さまざまな点を考慮して選ばなければならないもの。「年に1度のことだから、なるべく豪華なメニューがいい」「若手社員にはお腹いっぱい食べてほしい」「取引先の方も来るから、おもてなし感も出したい」など、挙げればきりがありません。
どんな料理を選べばよいのか、毎年頭を悩ませている幹事様も少なくないでしょう。
解決策1:趣旨や目的から逆算して選ぶ
では、これまで多くの忘年会でケータリングを提供してきた当社の視点から、解決策をご紹介します。
まずは忘年会の趣旨や目的から逆算して選ぶのが良いでしょう。
NEO DINING.のケータリングプランを例に、いくつかピックアップしてご紹介します。
社員同士の交流を深めたい忘年会はフィンガーフードが◎
気軽につまんで食べられるフィンガーフードは、参加者同士の会話や交流を邪魔しません。
そのため忘年会の第一の目的が「社員同士の交流を深めたい」という場合は、フィンガーフードで構成された以下のプランがおすすめです。
ナチュラルフィンガーライト | 8品 | お一人様 ¥2,000(税込) |
ナチュラルフィンガースタンダード | 12品 | お一人様 ¥2,600(税込) |
ナチュラルフィンガーボリューミー | 15品 | お一人様 ¥3,700(税込) |
ナチュラルフィンガーラグジュアリー | 17品 | お一人様 ¥4,700(税込) |
忘年会の料理で社員満足度をアップしたいならホットミール付きプラン
ケータリングのホットミールとは、温かい料理のことです。保温機であたためた料理を提供するため、忘年会の参加者はアツアツの料理を美味しく食べることができます。
忘年会の開催時期は冬場。そのため、身体の芯からあたたまるホットミール付きのケータリングプランは、特に人気です。
ナチュラルダイニングスタンダード | 10品 | お一人様 ¥2,600(税込) |
ネオダイニングボリューミー | 14品 | お一人様 ¥3,700(税込) |
ネオダイニングラグジュアリー | 13品 | お一人様 ¥5,000(税込) |
またNEO DINING.のホットミールは、他のケータリングプランにオプションとして追加することも可能です。詳しくは以下の記事をご覧ください。
いつもと違う特別感のある忘年会にしたいならフレンチケータリングプラン
毎年恒例の忘年会でも、「今年はいつもと違う特別感のある会にしたい」と考えている幹事様も多いかもしれません。例えば、「創立◎周年記念にあたる年」や「会社が大きく成長を遂げた年」などがこれにあたるでしょう。
そのような忘年会は、高級感のあるフレンチケータリングプランをおすすめしています。
いずれも豪華食材をメニューに盛り込んだ、本格的なケータリングプランです。
【鈴木剛志シェフ監修】クラシックフレンチケータリング | 12品 | お一人様 ¥6,000(税込) |
【2hフリードリンク付き】ナチュラルフレンチ リュクスライト | 13品 | お一人様 ¥9,000(税込) |
【2hフリードリンク付き】ナチュラルフレンチ リュクススタンダード | 15品 | お一人様 ¥11,500(税込) |
【2hフリードリンク付き】ナチュラルフレンチ リュクスプレミアム | 18品 | お一人様 ¥13,800(税込) |
解決策2:オリジナルプランで“自社らしさ”を演出する
せっかく忘年会を開催するなら、参加者である社員の記憶にもしっかりと残したいものです。そのための手立てとして、ケータリング料理で自社らしさを演出する方法もあります。
NEO DINING.では通常のケータリングプランとは別に、オリジナルプランにも対応しています。お客様のご要望に合わせて、ケータリング料理の品数やメニューの内容をカスタムして提供します。
忘年会で自社らしさを演出するケータリングのオリジナルプラン例
- 会社ロゴ入りのオリジナルフラッグを立てたハンバーガー
- コーポレートカラーのデザート(例:マカロン、ゼリーなど)
- 地方支社所在地のご当地B級グルメ
- 忘年会のテーマ/コンセプトになぞらえたメニュー など
忘年会でオリジナルプランを提供した活用事例
以下のお客様は、実際に忘年会でオリジナルプランを活用しています。ぜひ参考にしてくださいね。
オリジナルプラン事例1
オリジナルプラン事例2
解決策3:目玉となる料理/メニューを取り入れる(出張寿司職人、ローストビーフタワーなど)
1年の締めくくりとなる社内イベントだからこそ、忘年会の料理は気合を入れたいものです。その際は、通常のケータリングに加えて、「目玉となる料理/メニューを取り入れる」のもよいでしょう。
NEO DINING.では、複数のケータリングオプションを提供しています。忘年会の参加者のテンションが上がるものをいくつかご紹介します。
出張寿司職人
プロの寿司職人を忘年会に派遣し、その場で握りたてのお寿司を提供します。
年末ならではの非日常感をさらに盛り上げるオプションです。
ローストビーフ肉タワー
高さ堂々の40cm!インパクト抜群のローストビーフ肉タワーです。パッと目を惹くだけでなく、肉料理が好きな参加者に喜ばれるメニューです。
デザートビュッフェ(スイーツケータリング)
NEO DINING.はスイーツケータリングにも対応しています。ミニケーキやマカロン、季節のフルーツなどを数種類盛り合わせ、デザートビュッフェとして楽しむお客様が多いです。
クリスマス前に忘年会を実施する場合は、クリスマスプレゼントとしてデザートビュッフェを提供するのもいいかもしれませんね。
また、当社が提供している料理系オプションについて、以下の記事でも詳しくご紹介しています。気になる方はぜひご覧くださいね。
幹事のお悩み:忘年会の余興やプログラムをどうしたらいいかわからない…
忘年会幹事は、毎年同じ方が担当するとは限りません。「新入社員が毎年担当している」「今年総務部に異動して、初めて忘年会の幹事を任された」など、幹事経験の浅い方が担当することも少なくないでしょう。
そのような方からよく相談されるお悩みとして、忘年会の余興やプログラムに関するものが挙げられます。
その解決策について、いくつかご紹介します。
解決策1:参加者全員が楽しめるレクリエーションを取り入れる
忘年会のプログラムには、参加者全員が楽しめるものを取り入れると良いでしょう。
年齢や職位の差なく、誰しもが楽しめるシンプルでわかりやすいルールのレクリエーションがおすすめです。
以下を参考に考えてみてくださいね。
景品贈呈を伴う忘年会のおすすめレクリエーション
- ビンゴ
- 大抽選会
- クイズ大会
忘年会で社内コミュニケーションを活性化させるおすすめレクリエーション
- チーム対抗戦ゲーム
- 個人戦ゲーム
解決策2:余興のゲストは忘年会の趣旨に合わせると◎
忘年会の余興としてゲストを招きたい場合は、会の趣旨にマッチする人を選びましょう。
例えば盛り上げたい忘年会は「芸人」、非日常感を演出したいなら「ミュージシャンによる生演奏」など、社風や会の雰囲気に合うゲストをチョイスすると間違いありません。
NEO DINING.では、忘年会への各種ゲスト派遣も対応しています。
オプションサービスのため、ケータリングと合わせてご注文OK。ゲストのブッキングも当社におまかせいただければ、幹事様の負担も軽減します。
ゲスト派遣について詳しくはこちら
解決策3:プロのイベントプランナーに委託する
2つの解決策を提示してきましたが、忘年会のプログラムを考える際の段取りやアイデアがなかなか思い浮かばないという方もいるかもしれません。
そのような場合は、プロのイベントプランナーに忘年会のプロデュースを委託するのもひとつの方法です。
当社はイベントプロデュース事業「NEO FLAG.」を展開しています。
これまで複数の忘年会プロデュースもてがけてきました。そのノウハウを活かした提案力と発想力が当社の持ち味です。また、イベントの企画から準備、当日運営までを専任のイベントプランナーが担当。忘年会終了まで幹事様に伴走し、会の成功をサポートします。
NEO FLAG.のイベントプランナーが担当した忘年会事例
幹事のお悩み:忘年会の景品は何を選べばいい?
忘年会では、ビンゴや抽選会などのレクリエーションをプログラムに盛り込むことが多いです。勝者や当選者に豪華景品を渡すと喜ばれるだけでなく、とても盛り上がるでしょう。
その景品を用意するのも、忘年会幹事の大切な仕事のひとつです。
しかしその一方で、「何をいくつ用意すればいいのかわからない」「どんな景品が喜ばれるだろう?」と新たな悩みが持ち上がります。
幹事様がスムーズに景品選び、準備をできるよう、3つの解決策をご紹介します。
解決策1:人気景品ランキングを参考にする
NEO DINING.では、オプションサービスとして景品の手配代行にも対応しています。その経験から、「忘年会の人気景品ランキングベスト5」をご紹介します。
1位 グルメ系(霜降り和牛、豪華海鮮など)
2位 宿泊券、レジャー施設招待券
3位 家電
4位 ゲーム機
5位 ギフトカード、カタログギフト
このような景品が人気な理由や景品の渡し方、準備等の段取りについては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
解決策2:社長や役員から協賛品を募る
一部の景品を社長や役員から提供してもらう方法もあります。
例えば、特別枠として「社長賞」「専務賞」を設け、その品物を協賛品として用意してもらうのです。
特別感が出るだけでなく、参加者である社員の印象にも残せるのでおすすめです。
解決策3:社員セレクトの景品を盛り込む
社員が自ら選んだ品物を景品として盛り込む方法もあります。趣旨と予算をあらかじめ伝えておき、商品名を聞き、幹事が手配します。
景品贈呈時は、司会者が「営業部部長◎さんが選んだ景品は…」と発表すると、会場が盛り上がりますよ。
忘年会幹事のお悩みはNEO DINING.がケータリング+αで解決します
ここまで忘年会の料理はもちろん、会場や景品に関するさまざまなお悩みと解消術を紹介してきました。
忘年会は年内最後の社内イベントです。また、多くの社員だけでなく、役員や社長が参加するケースも多いことから、幹事様のプレッシャーも特に大きいように思います。
NEO DINING.がケータリングの枠を超えて豊富なオプションサービスを提供するのは、忘年会をはじめとするあらゆる社内イベントに課題を抱える企業様の力になりたいという思いがあるからです。
本記事でご紹介している通り、忘年会にまつわるさまざまな課題は、当社のケータリングに+αすることで解決できるものがほとんどです。イベントプロデュースで培ったスキルとノウハウを活用し、幹事様のお悩みを解決に導きます。
幹事様はおひとりで悩まずに、まずはお気軽にご相談くださいね。
今年の社内忘年会がより充実した時間になるよう、NEO DINING.が徹底サポートいたします。
(株)NEO FLAG.のサービス
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以下のページでは、コロナ禍の社内イベントや社内コミュニケーション活性化に役立つPDF資料を配布中です。すべてダウンロードは無料です(内容の改ざん、二次配布は禁止とさせていただきます)