- 新入社員に贈るメッセージはなぜ重要なのか
- 新入社員にメッセージを贈る代表的なシーン
- 【社長・代表取締役】新入社員に贈るメッセージ例文
- 【役員・部門長】新入社員に贈るメッセージ例文
- 【上司・管理職】新入社員に贈るメッセージ例文
- 【先輩社員】新入社員に贈るメッセージ例文
- 【人事・総務担当者】新入社員に贈るメッセージ例文
- 新入社員へのメッセージを書くときのポイントと注意点
- メッセージを届ける「場」づくりも成功のカギ
- まとめ
- 理を配達◎NEO DINING.ケータリングの対応エリア
- 注文から配達まで完全サポート!ケータリングご利用の流れ
- NEO DINING.ケータリングのよくある質問
- (株)NEO FLAG.のサービス
- 【ダウンロードOK】社内イベントやコミュニケーション活性化に役立つ資料も無料配布!
- オンライン懇親会・オンラインイベントについて詳しく知りたい方は「デリマガ」もチェック

こんにちは!ケータリングのNEO DINING.です。
春を迎えるたびに、多くの企業で新入社員を受け入れる準備が始まります。当社にも入社式や歓迎会のご相談が多く寄せられています。
そのような社内イベントで新入社員にどのような言葉を届けるかは、総務・人事担当者にとって毎年頭を悩ませるテーマではないでしょうか。
温かく的確なメッセージは、新入社員の不安を和らげ、組織への帰属意識を高める効果があります。一方で、伝え方を誤ると、意図せずプレッシャーを与えてしまうこともあるため注意が必要です。
本記事では、社長・役員・上司・先輩社員・人事担当者といった属性別に、すぐに活用できるメッセージ例文をまとめました。書き方のポイントや伝える場面の選び方もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
新入社員に贈るメッセージはなぜ重要なのか

新入社員を迎える際のメッセージは、単なる形式的な挨拶にとどまらず、組織の姿勢そのものを映し出すコミュニケーションです。ここでは、その重要性を3つの観点から掘り下げます。
期待と不安を抱える新入社員にとって言葉の力は大きい
社会人としての第一歩を踏み出す新入社員は、希望に胸を膨らませる一方で、「自分はこの会社でやっていけるだろうか」「周囲とうまくなじめるだろうか」といった漠然とした不安を抱えています。学生時代とは異なる環境に身を置くこと自体が大きなストレス要因となりやすく、入社直後はとりわけ精神的に不安定になりがちです。
こうした状況において、上司や先輩から温かい言葉をかけてもらえると、新入社員は「ここに自分の居場所がある」と感じることができます。反対に、入社後しばらく声をかけてもらえなかったり、事務的なやりとりだけが続いたりすると、孤立感を覚えてしまうケースも少なくありません。
つまり、入社直後のメッセージは、新入社員の心理的安全性を確保するための最初のアクションといえます。たとえ短い一言であっても、「歓迎している」「一緒に頑張ろう」という思いを言葉にして届けることが、良好な関係構築のきっかけとなるのです。
適切なメッセージが早期離職の防止につながる
近年、入社後3年以内に離職する若手社員の割合は多くの企業にとって深刻な課題。早期離職の原因はさまざまですが、「職場になじめなかった」「人間関係に不安を感じた」という理由は常に上位に挙げられる傾向があります。
こうした離職要因を予防するうえで効果的なのが、入社初期段階でのコミュニケーションの質を高めることです。歓迎メッセージを通じて「あなたのことを気にかけている」「何かあれば相談してほしい」という姿勢を見せることで、新入社員は安心して職場に溶け込みやすくなります。
特に、社長や役員クラスからの言葉は「会社全体が自分を歓迎してくれている」という印象を与え、組織への信頼感を醸成します。また、直属の上司や先輩からの声かけは、日常業務における心理的なハードルを下げる働きがあります。こうした複数の階層からバランスよくメッセージが届くことで、新入社員が孤立するリスクを大幅に減らすことができるのです。
メッセージを贈る側にも求められる配慮とは
歓迎の気持ちを伝えたいという思いは大切ですが、伝え方を間違えると逆効果になる場合も。たとえば、「期待している」「即戦力として頑張ってほしい」といった言葉は、送り手にとっては激励のつもりでも、受け手である新入社員にとっては過度なプレッシャーに感じられることがあるでしょう。
また、上司や先輩が自身の成功体験を長々と語ってしまうケースもよく見受けられます。「自分が新人のときはこうだった」という話は、適度であれば親近感を生みますが、長くなると「自分語り」に映り、聞く側が疲れてしまいます。
メッセージを贈る側に求められるのは、「主役は新入社員である」という意識を持つことです。伝えるべき内容を簡潔にまとめ、歓迎の気持ちと適度な期待を込めつつも、相手の立場に立った言葉選びを心がけることが、心に響くメッセージの第一条件といえるでしょう。
新入社員にメッセージを贈る代表的なシーン

メッセージの内容は、それを届けるシーンによって適切なトーンや長さが変わります。ここでは、新入社員に言葉を届ける代表的な場面を見ていきましょう。
入社式の祝辞・挨拶
入社式は、新入社員が社会人として最初に経験する公式行事。この場での祝辞や挨拶は、会社の理念・ビジョンを伝えるとともに、新入社員の門出を祝福する役割を果たします。
登壇するのは主に社長や役員であり、全体に向けたフォーマルなトーンが求められます。話す時間の目安は5〜10分程度で、長くなりすぎないよう要点を絞ることが大切です。
歓迎会・懇親会でのスピーチ
入社式とは異なり、歓迎会や懇親会はよりカジュアルな雰囲気の中で行われます。乾杯の挨拶や歓迎の一言を求められることが多く、堅すぎないトーンで新入社員を温かく迎え入れる姿勢を見せる場です。
上司や先輩がそれぞれ一言ずつ歓迎の言葉を述べるスタイルが一般的で、スピーチの長さは1〜3分程度が目安となります。食事やドリンクを楽しみながらの場であるため、ユーモアを交えてもよいでしょう。
社内報やメール・ビジネスチャット
入社式や歓迎会に出席できなかった社員からのメッセージや、全社的な歓迎の意を示すために社内報やメール、ビジネスチャットが活用されるケースも増えています。
テキストベースのメッセージは形として残るため、読み返して励みにしてもらえるという利点があります。一方で、文章だけでは表情や声のトーンが伝わらないため、冷たい印象を与えないよう、温かみのある言葉遣いを意識する必要があるでしょう。
寄せ書き・メッセージカード
部署のメンバーが一人ひとり手書きで歓迎の一言を綴る寄せ書きやメッセージカードは、新入社員にとって特別な思い出になります。
短い文章に気持ちを凝縮する必要があるため、一言〜二文程度で「歓迎の気持ち」と「一緒に頑張りたいという意思」を端的に伝えることがポイントです。デジタルツール全盛の時代だからこそ、手書きのメッセージには特別な温かさがあります。
配属先での初日の声かけ
入社式や歓迎会といったイベントの場だけでなく、実際の配属先で初めて顔を合わせる瞬間も、新入社員にとっては記憶に残る大切な場面。直属の上司や教育係となる先輩からの最初の一言が、その後の関係性を大きく左右します。
かしこまった挨拶ではなく、「困ったことがあったら何でも聞いてね」「一緒にお昼行こう」といった気軽な声かけが、新入社員の緊張をほぐすきっかけになります。
【社長・代表取締役】新入社員に贈るメッセージ例文
会社のトップからのメッセージは、新入社員にとって「組織全体が自分を歓迎している」と実感できる特別な言葉です。企業のビジョンや理念を織り交ぜながら、温かく送り出す姿勢を示しましょう。
入社式の祝辞で使えるメッセージ例文
入社式の祝辞は、新入社員が社会人として受け取る最初のフォーマルなメッセージです。会社の方向性を伝えつつ、過度にかしこまりすぎないバランスが求められます。以下に、すぐに活用できる例文を2パターンご紹介します。
【例文1:会社のビジョンと成長への期待を伝えるパターン】
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。数ある企業の中から当社を選んでくださったことに、心より感謝いたします。
当社は「○○○○」という理念のもと、お客さまや社会に価値を届け続けてきました。この理念を支えてきたのは、一人ひとりの社員の力にほかなりません。皆さんにも、この理念を共有し、それぞれの持ち味を活かして新しい風を吹き込んでいただけることを楽しみにしています。
最初は覚えることも多く、戸惑うこともあるかもしれません。しかし、焦る必要はありません。日々の業務に誠実に向き合い、周囲と協力しながら一歩ずつ前進していってください。皆さんの成長を、会社全体で応援しています。
【例文2:挑戦を後押しするパターン】
新入社員の皆さん、本日は入社おめでとうございます。こうして新たな仲間をお迎えできることを、大変嬉しく思います。
社会に出ると、学生時代には経験しなかったような壁にぶつかることもあるでしょう。そんなとき、失敗を恐れずに挑戦し続ける姿勢を大切にしてください。当社では、挑戦した結果の失敗を責める文化はありません。むしろ、何もしないことの方がもったいないと考えています。
分からないことがあれば先輩や上司に遠慮なく頼ってください。皆さん一人ひとりが持つ新鮮な視点は、私たちにとってもかけがえのない財産です。一緒にこの会社の未来を築いていきましょう。
社内報に掲載するメッセージ例文
社内報に掲載するメッセージは、入社式に出席しなかった社員の目にも触れるため、社内全体への発信としての役割も兼ね備えます。入社式の祝辞よりもやや簡潔にまとめつつ、既存社員に向けて「新入社員をよろしく」という意図も含めると効果的です。
【例文】
この春、当社に○○名の新しい仲間が加わりました。新入社員の皆さん、あらためて入社おめでとうございます。
新しい環境でのスタートには、期待とともに不安もあるかと思います。しかし、当社には困ったときに支えてくれる仲間がたくさんいます。どうか安心して、自分のペースで成長していってください。
既存社員の皆さんにもお願いがあります。新入社員にとって、皆さんの何気ない声かけや気遣いが大きな支えになります。部署を超えて温かく迎え入れていただけると幸いです。全員で力を合わせ、今年度も実りある一年にしていきましょう。
【役員・部門長】新入社員に贈るメッセージ例文
役員や部門長からのメッセージは、社長の言葉を補完し、より現場に近い視点からの期待や歓迎の意を伝える位置づけです。経営方針を噛み砕いて伝えつつ、部門としてのチームワークや協力体制に触れると、新入社員に安心感を届けられます。
歓迎会の挨拶で使えるメッセージ例文
歓迎会では、入社式ほどかしこまる必要はありません。役員や部門長としての歓迎の言葉と、部署やチームの雰囲気が伝わるような内容を意識すると、新入社員も親しみやすさを感じてくれるでしょう。
【例文1:部門の雰囲気を伝えるパターン】
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。○○部門を統括しております△△です。
私たちの部門は「お互いを尊重し、助け合いながら成果を出す」ことを大切にしています。分からないことや困ったことがあれば、遠慮せずに誰にでも声をかけてください。質問すること自体が、成長の第一歩です。
今日はリラックスして、先輩たちとたくさん話をしてみてください。仕事の話だけでなく、趣味や好きなものの話から意外なつながりが生まれることもあります。皆さんと一緒に働けることを、チーム全員が楽しみにしています。
【例文2:会社の強みと新入社員への期待を結びつけるパターン】
新入社員の皆さん、ようこそ当社へ。本日は皆さんの歓迎会ということで、この場を設けさせていただきました。
当社の強みは、社員一人ひとりが主体的にアイデアを出し合い、形にしていく文化にあります。年次や役職に関係なく意見を言える環境を大切にしていますので、皆さんの新しい発想にも大いに期待しています。
もちろん、最初から完璧を目指す必要はありません。まずは目の前の仕事を一つひとつ丁寧にこなすことから始めてください。その積み重ねが、やがて大きな成果につながるはずです。
メール・チャットで送るメッセージ例文
歓迎会に出席できなかった役員・部門長が、後日テキストで歓迎の言葉を届ける場面もあります。メールやチャットの場合は、長文になりすぎないよう200〜400文字程度を目安にまとめましょう。
【例文】
○○さん、入社おめでとうございます。○○部門担当役員の△△です。
歓迎会で直接ご挨拶できず残念でしたが、あらためて歓迎の気持ちをお伝えしたくメッセージをお送りしました。新しい環境に慣れるまでは緊張の連続かと思いますが、周りには頼れる先輩がたくさんいます。困ったときは一人で抱え込まず、気軽に相談してくださいね。
皆さんのフレッシュな力が加わることで、チームがさらに活気づくことを楽しみにしています。一緒に頑張りましょう。
【上司・管理職】新入社員に贈るメッセージ例文
直属の上司や管理職は、新入社員にとって最も身近な存在です。配属先で最初に受け取る言葉は、今後の働きやすさや相談のしやすさを左右するため、安心感と具体性のあるメッセージを心がけましょう。
配属初日に伝えるメッセージ例文
配属初日は、新入社員が最も緊張している場面の一つです。業務内容の説明に入る前に、まずは「歓迎している」というメッセージを言葉で伝えることが、良いスタートを切るための土台になります。
【例文1:安心感を優先するパターン】
○○さん、配属おめでとうございます。これから一緒に仕事をしていく△△です。
最初のうちは、覚えることが多くて大変に感じるかもしれません。でも、一度にすべてを完璧にこなす必要はまったくありません。分からないことがあれば、何度でも聞いてください。同じことを何度聞いても大丈夫ですから、遠慮は不要です。
まずはチームの雰囲気に慣れることを目標に、気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。
【例文2:期待と成長の方向性を示すパターン】
○○さん、ようこそ私たちのチームへ。お会いできるのを楽しみにしていました。
このチームでは、○○の業務を中心に担当しています。最初の数ヶ月は先輩について業務を覚えていただきますが、慣れてきたら少しずつ自分で考えて動ける範囲を広げていってもらいたいと思っています。
困ったことや疑問に思ったことは、遠慮なく相談してください。○○さんの新しい視点から、チームに新たな気づきをもらえることを期待しています。
歓迎ランチ・懇親会で使えるメッセージ例文
部署やチーム単位での歓迎ランチ・懇親会は、配属直後に行われることが多いカジュアルな歓迎イベントです。堅い挨拶よりも、親しみやすいトーンで場の空気を和ませることを意識しましょう。
【例文】
今日は○○さんの歓迎ランチということで集まりました。まずはあらためて、チームへようこそ!
普段の業務中はなかなかゆっくり話す時間が取れないので、今日は仕事の話は抜きにして、リラックスして過ごしてもらえたら嬉しいです。好きな食べ物や休日の過ごし方、何でも教えてもらえると、チームとしての距離がぐっと縮まります。
これからよろしくお願いします。何かあったらいつでも声をかけてくださいね。
【先輩社員】新入社員に贈るメッセージ例文
先輩社員は、新入社員にとって年齢や立場が最も近い存在です。だからこそ、等身大の言葉が心に届きやすく、「この職場でやっていけそうだ」という安心感を与えるうえで大きな役割を果たします。
等身大の経験を添えたメッセージ例文
先輩社員だからこそ伝えられるのが、自分自身の入社当時の体験です。「自分も最初は同じように不安だった」という共感をベースにしたメッセージは、新入社員の緊張を自然にほぐしてくれます。ただし、体験談が長くなりすぎないよう、あくまでメッセージの導入として簡潔にまとめることが大切です。
【例文1:共感ベースのパターン】
○○さん、入社おめでとうございます!○○部の△△です。
実は私も入社したばかりの頃は、毎日緊張の連続で、メールを一通送るのにも何度も確認していました。でも、先輩方が丁寧にフォローしてくれたおかげで、少しずつ自信を持てるようになりました。
今度は私がその役割を担う番です。分からないことがあればいつでも聞いてくださいね。一緒に頑張りましょう!
【例文2:仕事の楽しさを伝えるパターン】
○○さん、ようこそ!先輩社員の△△です。
この仕事の面白いところは、○○をしていく中で自分のアイデアが形になっていく瞬間があることです。最初はルーティン業務が中心になりますが、慣れてくるとだんだん自分なりの工夫ができるようになって、そこからが一気に楽しくなります。
焦らず、自分のペースで進めていけば大丈夫です。何か気になることがあれば、気軽に声をかけてください。
寄せ書き・カードで使える一言メッセージ例文
寄せ書きやメッセージカードは、限られたスペースに気持ちを凝縮する必要があります。長い文章を書く必要はなく、一言〜二文で歓迎と応援の気持ちを端的に届けましょう。
以下に、さまざまなトーンの一言メッセージをご紹介します。
- 「入社おめでとうございます!同じチームで働けるのが嬉しいです。よろしくお願いします!」
- 「ようこそ○○部へ!困ったときはいつでも頼ってくださいね。」
- 「一緒にランチ行きましょう!まずは気軽にお話しできると嬉しいです。」
- 「最初は覚えることだらけですが、焦らなくて大丈夫。応援しています!」
- 「新しい仲間が増えてワクワクしています。これから一緒に頑張りましょう!」
【人事・総務担当者】新入社員に贈るメッセージ例文
人事・総務担当者は、入社手続きや研修の運営を通じて、新入社員が最初に接する社内の窓口的な存在です。事務的なやりとりだけで終わらせず、一言添えることで「会社全体が歓迎してくれている」という印象を強めることができます。
入社手続き・研修案内に添えるメッセージ例文
入社前に届く書類や研修案内メールは、新入社員が会社から受け取る最初のコミュニケーションとなるケースも少なくありません。事務連絡の中に温かい言葉を一つ添えるだけで、受け取った側の印象は大きく変わります。
【例文1:入社前の案内メールに添えるパターン】
○○様
この度は当社への入社をお決めいただき、ありがとうございます。入社日に向けた各種手続きのご案内をお送りいたします。
ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。皆さまにお会いできる日を、社員一同楽しみにしております。どうぞ安心して入社日をお迎えください。
【例文2:研修初日の冒頭挨拶に使うパターン】
新入社員の皆さん、おはようございます。人事部の△△です。入社おめでとうございます。
本日から数日間の研修を通じて、当社の業務内容や社内のルールを知っていただきます。覚えることが多く大変に感じるかもしれませんが、すべてを一度に完璧に理解する必要はありません。研修期間中はもちろん、配属後も人事部がサポート窓口としてお力になりますので、安心して取り組んでください。
皆さんのこれからの活躍を、心から応援しています。
オンライン歓迎会で伝えるメッセージ例文
リモートワークを導入している企業や、全国各地に事業所がある企業では、オンラインで歓迎会を実施するケースが増えています。画面越しのコミュニケーションでは、対面以上に言葉を丁寧に選ぶ意識が求められます。
【例文】
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。人事部の△△です。本日はオンラインでの歓迎会という形になりましたが、画面の向こうにいる皆さんを心から歓迎しています。
オンラインだと、最初は少し距離を感じるかもしれません。でも、チャットやビデオ通話をうまく活用すれば、対面と同じくらい密なコミュニケーションを取ることができます。研修期間中もオンラインでの交流の場を設けますので、ぜひ積極的に参加してみてください。
皆さんが安心して仕事をスタートできるよう、人事部としても全力でサポートいたします。
新入社員へのメッセージを書くときのポイントと注意点

ここまでさまざまな例文をご紹介してきましたが、メッセージの効果を最大限に引き出すには、いくつかの基本的な心がけが必要です。ポイントと注意点を整理しておきましょう。
歓迎と期待は具体的な言葉で伝える
「期待しています」「頑張ってください」といった抽象的な表現だけでは、新入社員に想いが十分に伝わらないことがあります。たとえば、「あなたの○○という強みに期待しています」「○○の分野で一緒に取り組めることを楽しみにしています」のように、できるだけ具体的な要素を盛り込むと、メッセージに温度感が加わります。
特に、面接時に印象に残ったエピソードや、配属先の業務と新入社員の強みが結びつくポイントに触れると、「自分のことをちゃんと見てくれている」という信頼感につながります。
過度なプレッシャーを与える表現は避ける
「即戦力として期待している」「エースになってほしい」「同期の中で一番を目指してほしい」といった表現は、送り手の意図に関わらず、受け手にとって大きな負担となる場合があります。新入社員は社会人としてのスタートラインに立ったばかりであり、過度な期待は不安やストレスを増幅させる要因にもなりかねません。
メッセージに期待を込めること自体は問題ありませんが、「まずは○○から始めてみてください」「自分のペースで大丈夫です」といったフォローの言葉をセットで添えることで、プレッシャーを和らげることができます。
自分語りや説教調にならないよう注意する
先輩や上司にありがちな失敗パターンの一つが、「自分の新人時代のエピソード」を長々と語ってしまうこと。適度な体験談は親近感を生みますが、話の主役が自分に移ってしまうと、新入社員は「聞かされている」という感覚になりがちです。
また、「○○すべき」「○○しなければならない」といった指示的・説教的な語調も避けた方がよいでしょう。歓迎のメッセージは、ルールを伝える場ではなく、関係構築のきっかけとなるコミュニケーションです。命令形ではなく提案形(「○○してみてください」「○○するのもおすすめです」)を使うだけで、印象が大きく柔らかくなります。
伝える手段やシーンに合わせてトーンを調整する
同じ歓迎のメッセージであっても、伝える場面によって最適な長さやトーンは異なります。メッセージを届けるシーンごとに、適切な文量・トーン・意識すべきポイントは異なりますので、場面に応じた使い分けを意識しましょう。
| シーン | 文量の目安 | トーン | 意識すべきポイント |
| 入社式の祝辞 | 800〜1,500字程度 | フォーマル | 会社の理念・ビジョンに触れる |
| 歓迎会のスピーチ | 300〜600字程度 | セミフォーマル | 堅くなりすぎず 親しみやすさを意識 |
| 社内報・メール | 200〜400字程度 | 丁寧かつ簡潔 | 読み返せる内容にまとめる |
| 寄せ書き・カード | 一言〜二文程度 | カジュアル | 歓迎と応援を端的に伝える |
| 配属初日の声かけ | 口頭1〜2分程度 | カジュアル | 相談しやすい雰囲気をつくる |
| オンライン歓迎会 | 300〜500字程度 | 丁寧&温かみ重視 | 画面越しでも歓迎が伝わる 言葉選び |
メッセージを届ける「場」づくりも成功のカギ

どれほど素晴らしいメッセージを用意しても、それを届ける「場」が整っていなければ、効果は半減してしまいます。社内イベントを数多く手がけてきた当社は歓迎の気持ちを最大限に届けるために、イベントそのものの質にもこだわることが大切だと考えています。
歓迎会・懇親会は新入社員との関係構築の出発点
新入社員にとって、歓迎会や懇親会は「この会社の雰囲気はどんな感じだろう」を肌で感じる最初の機会です。心のこもったメッセージとともに、食事やドリンクを囲みながらリラックスした雰囲気で交流できる場があれば、新入社員の緊張は自然にほぐれていきます。
歓迎会の場では、スピーチや挨拶だけでなく、自己紹介タイムやアイスブレイクのゲームなどを取り入れると、新入社員と既存社員が自然に会話できるきっかけが生まれます。「ただ食事をするだけ」で終わらせない工夫が、歓迎会を有意義な場に変えるポイントです。
オンラインでも心のこもった歓迎の場はつくれる
リモートワークが普及した現在、新入社員がオフィスに集まることが難しいケースも珍しくありません。しかし、オンラインであっても、企画次第で十分に温かみのある歓迎会を開催することは可能です。
たとえば、事前に参加者全員の自宅へ同じ食事やドリンクを届けておき、画面越しに「同じものを食べながら乾杯する」というスタイルは、オンラインならではの一体感を演出できます。また、MC(司会進行役)を立てることで、オンラインでありがちな「沈黙」や「話す人が偏る」問題を解消し、全員が発言しやすい雰囲気をつくることができます。
社内イベントの企画・運営をプロに任せるという選択肢
歓迎会や懇親会は、新入社員との関係構築において非常に重要なイベントですが、その企画・運営には想像以上の手間がかかります。会場の手配、食事やドリンクの発注、プログラムの設計、当日の進行管理など、通常業務と並行して準備を進めるのは人事・総務担当者にとって大きな負担です。
こうした場合に活用を検討したいのが、社内イベントの企画・運営を一括でサポートするプロのサービスです。
歓迎の場にぴったりのNEO DINING.のケータリング・オードブル宅配

歓迎会をオフィスや社内スペースで開催する場合、料理の質はイベント全体の満足度を大きく左右します。NEO DINING.では、法人向けのケータリングやオードブル宅配を提供しています。参加人数や予算に合わせた柔軟なプランニングが特徴です。
さらに、NEO DINING.ではケータリングの献立表を印刷し、そこに新入社員への歓迎メッセージを記載することもできます。料理を楽しみながら目にする言葉は、スピーチとはまた違った形で新入社員の記憶に残るでしょう。
また、オンライン歓迎会にはDeliPa(料理宅配サービス)を活用すれば、参加者の自宅へ統一された食事を届けることも可能です。「離れていても同じ食事を楽しめる」という体験が、メッセージの温かさをより一層引き立ててくれるはずです。
NEO FLAG.のイベントプロデュース
NEO FLAG.は、企業の社内イベントをオンライン・オフライン問わずトータルでプロデュースするサービスです。歓迎会や懇親会の企画立案から、プログラム構成、当日の進行管理まで、イベントに必要な業務をワンストップで対応します。
特に歓迎会では、場の空気を和ませ、新入社員と既存社員の双方が自然に交流できるよう促す司会進行が成功のカギを握ります。NEO FLAG.では、社内イベントに特化したプロ司会者の派遣サービスも提供しています。
経験豊富な司会者が歓迎スピーチの合間にアイスブレイクを挟んだり、新入社員が話しやすい雰囲気をつくったりと、メッセージが心に届く場を演出してくれます。「歓迎の気持ちを最高の形で届けたいけれど、社内リソースだけでは手が回らない」という場合に、心強いパートナーとなるでしょう。
まとめ
新入社員に贈るメッセージは、入社後の不安を和らげ、組織への帰属意識を育む重要なコミュニケーションです。本記事では、社長・役員・上司・先輩社員・人事担当者という5つの属性別に、すぐに活用できるメッセージ例文をご紹介しました。
メッセージを効果的に届けるためのポイントを振り返ると、「歓迎と期待を具体的な言葉で伝えること」「過度なプレッシャーを避けること」「自分語りや説教調に陥らないこと」「シーンに合わせてトーンを調整すること」の4点が特に大切です。
また、メッセージの内容と同じくらい重要なのが、それを届ける「場」の質です。歓迎会や懇親会といったイベントが充実していれば、言葉の温かさはより深く新入社員の心に届きます。
社内イベントの企画・運営やケータリング手配にお悩みの場合は、NEO FLAG.やNEO DINING.のサービスもぜひご検討ください。新入社員の第一歩を、最高の形でサポートする場づくりをお手伝いいたします。
理を配達◎NEO DINING.ケータリングの対応エリア

当社では、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の各エリアにケータリングをお届け可能です。
エリアの詳細は以下の通りです。
《東京都》ケータリング対応エリア
| 中央区 港区 品川区 渋谷区 新宿区 杉並区 世田谷区 千代田区 豊島区 目黒区 | 中野区 大田区 江東区 台東区 練馬区 文京区 北区 葛飾区 足立区 荒川区 | 板橋区 江戸川区 墨田区 府中市 三鷹市 国立市 国分寺市 小平市 立川市 調布市 | 武蔵野市 西東京市 八王子市 町田市 小金井市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 福生市 武蔵村山市 ほか都内全域 |
※島嶼部除く
《神奈川県》ケータリング対応エリア
| 横浜市神奈川区 金沢区 港南区 港北区 栄区 瀬谷区 都筑区 鶴見区 緑区 保土ヶ谷区 青葉区 旭区 泉区 磯子区 戸塚区 中区 西区 南区 | 川崎市麻生区 川崎区 幸区 高津区 多摩区 中原区 宮前区 | 相模原市 厚木市 海老名市 座間市 藤沢市 鎌倉市 秦野市 平塚市 横須賀市 小田原市 大和市 三浦市 南足柄市 逗子市 綾瀬市 伊勢原市 ほか県内全域 |
《埼玉県》ケータリング対応エリア
《千葉県》ケータリング対応エリア
| 千葉市 市川市 船橋市 木更津市 松戸市 野田市 成田市 佐倉市 習志野市 銚子市 茂原市 館山市 東金市 旭市 | 柏市 市原市 流山市 八千代市 我孫子市 浦安市 勝浦市 鴨川市 鎌ケ谷市 君津市 富津市 四街道市 袖ケ浦市 八街市 | 印西市 白井市 富里市 南房総市 匝瑳市 香取市 山武市 いすみ市 大網白里市 酒々井町 栄町 神崎町 多古町 東庄町 | 一宮町 睦沢町 長生村 白子町 長柄町 長南町 大多喜町 御宿町 鋸南町 九十九里町 芝山町 横芝光町 ほか県内全域 |
注文から配達まで完全サポート!ケータリングご利用の流れ
初めて当社のケータリングをご利用いただく企業様/幹事様でも安心してお任せいただけるよう、お問い合わせから当日のサービス提供まで、専任スタッフが丁寧にサポートいたします。
NEO DINING.ケータリングのよくある質問
当社のケータリングをご検討中のお客様より、当社によく寄せられている質問をいくつかピックアップしてご紹介します。
Q,人数は何名からOKですか?
A.ケータリングサービスは10名から対応可能です(別途、エリアごとに最低注文金額を定めています)。少人数の懇親会から参加者1000名以上の大規模イベントなど、幅広い規模の催事に対応しています。
Q.ケータリングの最低注文金額は?
A.ご注文金額が総額120,000円〜で承ります。エリアによって金額は異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
Q.ケータリングを注文したい。何日前まで受け付けてくれますか?
A.5日営業日前までにお願いします。日にちによってはご予約が一杯でお受けできない場合もあります。詳細は、空き状況カレンダーをご覧ください。
Q,キャンセル期限はいつ?
A.NEODINING.のキャンセル規定は下記の通りです(規模によって変動します。詳しくはお問合せください)
- 納品日4日前:(14:59まで)0%
- 納品日4日前:(15:00以降)30%
- 納品日3日前:(15:00以降)50%
- 納品日1日前:(15:00以降)70%
- 納品日1日前:(19:00以降)100%
(株)NEO FLAG.のサービス



【ダウンロードOK】社内イベントやコミュニケーション活性化に役立つ資料も無料配布!
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