入社式・歓迎会のケータリング事例 | 新入社員が喜ぶ懇親会やウェルカムパーティー

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入社式・歓迎会のケータリング事例 | 新入社員が喜ぶ懇親会やウェルカムパーティー

2023年3月2日

こんにちは！NEO DINING.です。

年が明けると新年度ももうすぐ。そろそろ入社式や歓迎会の準備を始めようと考えている人事・総務担当者様も多いのではないでしょうか？

ここ1,2年はコロナ禍の影響により、入社式や歓迎会もオンラインで実施していた企業様が多かったように思います。しかし今ではワクチン接種も進み、「今年の入社式や歓迎会は数年ぶりにリアルで実施したい」と考えている経営者様も増えています。実際に当社にもお問合せが寄せられています。

本記事では、リアルで入社式&歓迎会を開催したい企業様に向けて、「入社式・歓迎会のケータリング事例」をご紹介します。

入社式は「リアル」がいい新入社員が約7割

具体例をご紹介する前に、入社式について新入社員が抱えている思いについて詳しくご説明します。

2022年11・12月に株式会社学情が実施した「入社式・新入社員研修」をテーマにしたアンケートでは、以下のような本音が浮き彫りになりました。

株式会社学情「入社式・新入社員研修」に関する調査

・調査期間：2022年11月17日-12月4日
・調査対象：「あさがくナビ2023（ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1）」会員
・有効回答数：441件
・調査方法：Web上でのアンケート調査

入社式歓迎会のケータリング_アンケート結果_リアルorオンラインどちらを希望する — 参照元<a href=httpsprtimesjpmainhtmlrdp000000975000013485html>httpsprtimesjpmainhtmlrdp000000975000013485html<a>

まずは、2023年4月入社予定の新入社員に対し、「入社式はリアルかオンラインかどちらを希望するか」を質問。

すると「リアル」と回答したのは最も多い48.8%。２番目に多い「どちらかと言えばリアル(21.1%)」と合わせると、約7割の新入社員が「入社式はリアルがいい」と思っていることが判明しました。

新入社員は入社式に「同期同士のつながり」を求めている

では、新入社員はなぜリアルの入社式に参加したいと考えているのでしょうか。

同アンケートでは、「入社式や新入社員研修がオンラインで実施の場合、不安に感じる点」についても尋ねていました。

入社式歓迎会のケータリング_アンケート結果_オンライン実施に不安を感じる点 — 参照元<a href=httpsprtimesjpmainhtmlrdp000000975000013485html>httpsprtimesjpmainhtmlrdp000000975000013485html<a>

このアンケートによると、「同期同士のつながりを持つのが難しそう」と回答したのは82.1%。次いで「社内の人間関係を築くのが難しそう」(71.3%)、「会社の雰囲気に慣れるのが難しそう」(69.2%)という結果に。オンラインでは、同期や既存社員との関係性構築が難しいと考える新入社員が多いようです。

このアンケート結果は、裏を返せば「リアルの入社式への参加を通して、同期同士のつながりを築くことを期待する新入社員が多い」ことが表れています。

入社式に歓迎会や懇親会パーティーを組み合わせて、より絆が深まる時間に

前項ではリアル入社式に参加したい新入社員が多いこと、入社式を通して同期同士の絆を深めたいと考えていることがわかりました。

しかし、“シンプルな入社式”の参加のみで、果たして新入社員は絆が深まった実感を得られるでしょうか？会話などの交流がなくては、新入社員同士の距離感が縮まったとは言えません。入社式に「同期同士のつながり」を求める新入社員にとって、お互いの顔や名前がわかる程度では、参加した意義も感じられにくいでしょう。

そのため当社は、入社式に歓迎会や懇親会パーティーを組み合わせることをおすすめします。

社長や役員が参加する入社式はあくまでフォーマルに開催。入社式後の歓迎会や懇親会パーティーは先輩社員も交えたカジュアルな交流の場とするのです。同じ料理を食べながら自己紹介タイムやミニゲームを行えば、新入社員同士だけでなく、新入社員と既存社員の距離も縮まるでしょう。

NEO DINING.は入社式&歓迎会などの社内イベントケータリング実績も多数

ケータリングのお問合せはこちら

NEO DINING.では、法人・団体様の社内懇親会向けケータリングを展開しています。

多くのお客様にご好評いただき、これまで大使館や大手上場企業など、累計10,000件以上の実績があります。

NEO DINING.のケータリングは、25プラン以上/100種類以上の豊富なメニューが特徴です。中には温かいままお召し上がりいただけるホットミールも。シェフが手がけた本格派料理を目でも楽しんでいただけるよう、パーティ会場に華やかな空間装飾を施してご提供いたします。

入社式や歓迎会を彩る華々しい料理も当店におまかせください。

入社式&歓迎会にケータリングを活用するメリット

では、リアルの入社式や歓迎会になぜケータリングを活用した方が良いのでしょうか。ここでは、「入社式&歓迎会にケータリングを活用するメリット」についてご紹介します。

ケータリングを活用するメリットは大きく分けて以下2点です。

新入社員・先輩社員のコミュニケーション活性化につながる
新入社員に歓迎の気持ちを伝えられる

新入社員・先輩社員のコミュニケーション活性化につながる

入社式後の懇親会やパーティー、歓迎会にケータリングがあることで、コミュニケーション活性化につながります。

入社式直後の新入社員は、緊張感を抱えているものです。そのため、他の同期や先輩社員と交流を深めたいと考えていても、どう切り出していいのかわからず、せっかくの交流機会を逃してしまうことも。

ケータリングの料理があれば、会話の糸口にもつながります。

「これ美味しいよ」「あの料理も食べてみたら？」など、先輩社員から話しかけるきっかけとしても役立ちますよ。

新入社員に歓迎の気持ちを伝えられる

ケータリングの料理やドリンクを通して、新入社員に歓迎の気持ちを伝えることができます。

例えば「メニュー表に歓迎メッセージを添える」「ウェルカムケーキやオリジナルメニューを盛り込む」など、ひと工夫するだけで歓迎ムードを演出することが可能です。

企業様事例その１：入社式&ウェルカムパーティーのケータリング

では、以前当社で入社式&ウェルカムパーティーを開催した法人のお客様のケータリング事例をご紹介します。

開催趣旨	入社式&ウェルカムパーティー
形式	着席ビュッフェ形式
参加人数	約50名
価格	おひとり6,050円（フリードリンク付き）　※ケータリングのみ

ケータリングに加え、イベントプロデュースも当社が手がけた事例です。

女性社員が多い企業様の入社式&ウェルカムパーティーということもあり、イベント会場を「華やかでわくわくできる空間にしたい」というリクエストをいただきました。着席スタイルだったため、各テーブルにグリーンや装花を配置し、結婚披露宴のような華やかさを演出しました。

ケータリングにも工夫を施しています。ミニバーガーに添えるフラッグには、企業ロゴを印字。ウェルカムムードを伝えられるだけでなく、新入社員の印象にも残ると好評でした。