NEO DINING.は、2026年10月28日付で、JFS規格(フードサービス)の適合証明を取得しました。対象はお料理をつくるセントラルキッチン(横浜市都筑区)で、専門の第三者機関の審査に適合したと判断されています。
法人イベントのケータリングを検討するとき、お料理の美味しさと同じくらい気になるのが「衛生管理は大丈夫か」という点ではないでしょうか。大切なお客様や社員の皆さまに召し上がっていただく料理だからこそ、安心して任せられる会社を選びたいものです。
このたび、NEO DINING.(運営:株式会社NEO FLAG)は、JFS規格(フードサービス)の適合証明を取得しました。2026年10月28日付で、審査機関から適合判定の通知を受けています。
この記事では、JFS規格とは何か、そして適合証明の取得にとどまらない、NEO DINING.の日々の衛生管理の中身をご紹介します。ケータリング会社の衛生面を比較・検討されている法人ご担当者さまの判断材料になれば幸いです。
今回のお知らせ|JFS規格(フードサービス)の適合証明を取得
NEO DINING.は、1年以上の準備期間を経て、JFS規格(フードサービス)の適合証明を取得しました。取得の概要は次のとおりです。
- 対象施設:NEO DINING./セントラルキッチン(横浜市都筑区中川1-22-14 美来空間ビル)
- 適合証明の区分:JFS規格 フードサービス(セクターG)
- 従事者数:61名
- 食品安全責任者:香西 亮
- 審査機関:株式会社ダスキン 訪販グループ事業本部
- 監査番号:DK-06-002
- 現地監査の実施日:2026年9月17日
- 適合判定の通知:2026年10月28日
NEO DINING.のお料理は、横浜市都筑区のセントラルキッチンでつくっています。今回の適合証明は、そのセントラルキッチンを対象に、第三者の監査を受けて認められたものです。

取得までの道のり|1年以上の準備を経て

JFS規格とは?|専門の第三者機関が衛生管理の仕組みを確認する、日本発の規格
JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する、日本発の食品安全マネジメント規格です。
ポイントは、「衛生管理をしています」と自社で言うだけでなく、仕組みが整っているか、そして現場で継続して運用されているかを、第三者の専門機関による監査で確認する点です。
監査で見られる主な項目
NEO DINING.でも、HACCPの運用、従業員への教育や健康管理、アレルゲン管理、記録、重大事故への対応など、幅広い項目について監査を受けました。
JFS規格は「ゴール」ではありません|NEO DINING.の衛生管理の中身
JFS規格を取得したから安心、ということではない。私たちはそう考えています。大切なのは、普段どんな衛生管理を続けているかです。ここからは、動画でもお伝えした日々の取り組みを、5つの視点でご紹介します。日々の取り組みの全体像は、衛生管理の取り組みのページでもご紹介しています。
① 人|雇用形態に関係なく、全員が同じ基準

- 食品衛生責任者講習を積極的に受講し、手洗い研修も実施しています。
- 社員だけでなく、パート・アルバイトを含む従業員全員に、月1回の衛生テストを実施しています。
- 製造に携わるスタッフは、社員・パート・アルバイトを問わず全員、月1回の検便検査を受けています。
- キッチンでは、食品や作業工程が切り替わるとき、手袋が汚れたり破損したとき、清掃や廃棄物に触れた後など、定められたルールに沿って手袋を交換し、必要に応じて手洗いも行います。
一度覚えて終わりにせず、繰り返し確認することで、全員が同じ衛生意識を持てるようにしています。
② 厨房|体調の確認から、清掃・除菌・器具の管理まで

- 出勤時はクリーニング済みの制服を着用し、ヘアキャップ、マスク、手袋を着けて業務を始めます。
- 勤務前に体温を測り、健康チェックシートに記入します。基準を満たさない項目があれば、厨房には入りません。
- 冷蔵庫の取っ手などの環境清掃には電解次亜水、作業台や調理器具の除菌には指定のアルコール製剤を使うなど、場所や用途に応じて方法を使い分けています。
- 包丁は専用の包丁殺菌庫で管理しています。
- 加熱した料理は、ブラストチラー(急速冷却器)で短時間に冷却します。細菌が増えやすい温度帯に長くとどまらないようにするためです。
③ 検査|自社だけでなく、外部の専門機関の目でも確認

- 毎月、自社内で衛生検査を実施しています。
- 外部の専門機関による衛生監査を年4回実施し、ATP検査などによるチェックも行っています。
2023年8月から、外部の専門機関による定期検査を続けています。
見た目がきれいだから大丈夫、と判断するのではなく、汚れの状態を数値で確認します。自分たちだけでは気づけないことがあるからこそ、第三者のチェックを大切にしています。こうした外部の検査に加えて、衛生管理の仕組み全体を規格に照らして審査していただいたのが、今回のJFS規格の適合証明です。
④ 調理と配送|誰が担当しても、同じ基準で安全を確認できる仕組み

NEO DINING.は、HACCPや厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルなどを踏まえて運用しています。
HACCP(ハサップ)とは、調理の各工程で食中毒など食品の安全を脅かす危害がどこにあるのかをあらかじめ考え、重要なポイントを継続的に管理していく衛生管理の考え方です。加熱・冷却の温度管理、食材の保管ルール、交差汚染の防止、調理工程ごとのチェックと記録などを、感覚に頼らず仕組みとして運用しています。
ケータリングならではの工程が、会場までの配送です。保冷トラックや保冷ボックスを使い、配送時の温度についても繰り返し検証しています。調理して終わりではなく、美味しい料理を安全な状態のまま会場までお届けするところまでが、私たちの衛生管理です。
⑤ 記録と改善|「もし何かが起きたら」に平時から備える

- 温度、清掃、機材の状態、健康チェックなど、さまざまな項目を毎日記録しています。記録があるので、万が一のときも迅速に確認でき、改善にもつなげられます。
- 異物混入や食中毒が疑われるケースを想定したロールプレイング形式の訓練を、定期的に実施しています。誰が対応するのか、何を確認するのか、誰に報告するのかを、実際に起きる前に確認しておくためです。
- 訓練で見つかった課題は、マニュアルや日々の運用に反映します。
食品衛生の分野で今どんなことに注意すべきか、世の中の情報も取り入れながら、運用をアップデートしています。教育して、実践して、チェックして、記録して、改善する。NEO DINING.の衛生管理は、常に現在進行形です。
衛生管理を支える、セントラルキッチンのスタッフ
NEO DINING.の衛生管理は、セントラルキッチンで日々の製造を担うスタッフ一人ひとりが支えています。製造を担当する4名をご紹介します。
担当役員より

「ケータリングは、お客様の大切なイベントで召し上がっていただくものです。だからこそ私たちは、衛生を信頼の起点と考え、2023年8月から外部の専門機関による定期検査を受けながら、管理を続けてきました。そのうえで、検査の結果だけでなく、教育・記録・事故への備えまで含めた衛生管理の「仕組み全体」を、1年以上かけてJFS規格に照らして整え、専門の第三者機関の審査で改めて確認していただきました。ただ、これはゴールではありません。社員もパート・アルバイトも、食品を扱う全員が同じ基準で、これからも一つひとつの取り組みを積み重ねていきます。大切なイベントのケータリングは、安心してお任せください。」
(株式会社NEO FLAG 専務取締役 槇島 千城)
衛生面が気になる法人ご担当者さまへ
社内イベント、式典、パーティー、会議のお弁当やオードブルなど、ケータリングを発注するご担当者さまは、「万が一のことがあったら」というご不安を抱えていらっしゃることも多いと思います。
NEO DINING.は、イベントを企画・運営する会社として、これまで2万件のイベント実績を重ねてきました。その中で培った進行や配送の設計に加えて、セントラルキッチンでの衛生管理を、第三者の確認も受けながら続けています。
「衛生管理の体制を、社内の稟議や取引先への説明で示したい」「料理の内容だけでなく、つくる現場の様子も知りたい」といったご相談も歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
関連記事:NEODININGの徹底した衛生管理 〜安全・安心なケータリングをお届けするために〜
関連記事:SDGsの取り組み
よくあるご質問
JFS規格の適合証明を取得すると、何が変わるのですか?
NEO DINING.では、これまでも外部の専門機関による衛生監査(年4回)を受けてきました。今回の適合証明は、検査の結果にとどまらず、教育、記録、事故への備えまで含めた衛生管理の仕組み全体を、規格に照らして第三者の専門機関が審査したものです。取得後も、教育・検査・記録・改善を続けていきます。
適合証明の対象はどこですか?
NEO DINING./セントラルキッチン(横浜市都筑区)です。お料理をつくる拠点が、JFS規格(フードサービス)に適合していると判断されました。
アレルギー対応や、衛生管理の詳細について相談できますか?
はい、ご相談ください。ご要望やお料理の内容に応じて、担当のイベントプランナーがご案内します。アレルギー対応の基本的な考え方は、アレルギー対応方針のページをご覧ください。
まとめ
- NEO DINING.は、1年以上の準備を経て、JFS規格(フードサービス)の適合証明を取得しました(2026年10月28日付で適合判定の通知)。
- 人の教育と健康管理、厨房の衛生、外部検査、HACCPに基づく調理と配送、記録と改善を、日々続けています。
- JFS規格はゴールではなく、これからも食の安心・安全の取り組みを積み重ねていきます。
大切なイベントのケータリングは、ぜひNEO DINING.にお任せください。



