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企業の健康増進の取り組みにケータリングを | サラダ&フルーツメニューでヘルシーに

2023年2月11日

こんにちは！ケータリングのNEO DINING.です。

突然ですが、御社は健康増進の取り組みに積極的ですか？従業員が長く、健やかに働き続けるためには、企業が主導となって健康づくりを推進する必要があります。

ケータリング事業を展開する当社には、「健康増進の取り組みとしてケータリングを活用したい」という法人のお客様からのお問合せも少なくありません。

今回は企業が健康増進に取り組むメリットやその背景を交えながら、社員の健康づくりに直結するケータリングメニューをご紹介します。

企業における“健康増進”

まず企業における健康増進とは、「社員が長く、健康的に働ける組織・体制・取り組み」を意味します。簡単に言えば、健康診断や適正な労働時間の管理なども健康増進です。企業がこれらの健康増進に取り組むことを“健康経営”ともいいます。

では、なぜいま健康増進が重要視されているのでしょうか。

超高齢化社会で健康寿命が伸びる今、企業の健康増進の取り組みが大切

企業の健康増進の取り組みにケータリングを_健康寿命と平均寿命調査 — 参照元2017年厚生労働省発表<strong><a href=httpswwwmhlwgojpstfwphakusyokousei19backdata01 01 02 06html>平均寿命と健康寿命の推移<a><strong>

日本は少子化や医療の発達により、2007年に超高齢化社会に突入しました。超高齢化社会とは、65歳以上の高齢者が全人口の21%を超えていることを指します。

2017年に厚生労働省が発表した「平均寿命と健康寿命の推移」からもわかる通り、高齢者が病などの影響を受けず、元気に過ごせる年齢は右肩上がりで伸びています。

これにより、65歳を過ぎても現役で働く世代が増加しました。企業にとっては長年のキャリアを活かし、社に貢献してくれる大切な人材です。彼らが長く、健康的に働き続けるためには、良好な健康状態をキープし続ける必要があります。

そのため、現在は企業が旗振り役となり、自社の健康増進を進めるケースが増えています。

これは現在65歳を迎えている社員だけでなく、若手・中堅社員の数十年後を見据える意味でも、重要な取り組みだといえるでしょう。

新型コロナウイルス感染拡大の影響

2019年以降、世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大。これにより、一個人だけでなく、企業も健康増進の重要性を再認識することとなりました。

2022年にキリンホールディングスが行なった「企業の健康経営と従業員への健康支援についての意識調査」では、以下のような結果が明らかとなりました。

企業の健康増進の取り組みにケータリングを_コロナ禍以前から64.6%が増加 — 参照元2022年キリンホールディングス発表<a href=httpsprtimesjpmainhtmlrdp000000326000073077html>企業の健康経営と従業員への健康支援についての意識調査<a>

「コロナ禍以前から取り組んでいた施策と現在行っている取り組みの増減」について尋ねたところ、回答者の64.6%が「増加した」と回答。

その背景には、感染を防ぐ目的だけでなく、「もし感染したとしても重症化させないための健康づくりが大切だ」という意識があるのかもしれません。

企業が社員の健康増進に取り組むメリット

では、企業が社員の健康増進に取り組みメリットについて、ご説明します。

主なメリットは以下の通りです。

離職率の低下
生産性の向上
従業員エンゲージメントの向上
良好な職場環境の実現

離職率の低下

まずは離職率の低下です。退職を選ぶ社員の中には、病気などの体調不良が原因の方もいるでしょう。企業は健康増進の取り組みを通して、社員の離職を招かぬよう、個々の健康づくりを推進することが大切です。

生産性の向上

健康増進は、生産性の向上にも直結します。休職者が多い場合、チームの生産性は著しく低下します。また、休職とまではいかなくとも「体調が悪い」「疲れがとれない」など身体的に不調を抱えたままでは、本来の能力を発揮することができません。

これを防ぐため、健康増進の取り組みを行う企業は多数派です。

従業員エンゲージメントの向上

健康増進の取り組みを積極的に展開することで、従業員エンゲージメントの向上にもつながります。企業が従業員一人ひとりの健康状態を考慮することにより、大切にされている実感が生まれます。

良好な職場環境の実現

環境にもよりますが、職場の人間関係を理由に離職する従業員も少なくありません。社員がストレスを溜めない組織であり続けるためには、良好な職場環境をキープし続けることが大切です。

健康づくりの取り組みを通して、社内コミュニケーション活性化を実現し、円滑な人間関係を構築できるのが理想といえるでしょう。

社員(個人)が健康増進に取り組むメリット

次に、社員(個人)が健康増進に取り組むメリットについてご説明します。

健康づくりの習慣化
健康寿命が伸びる(病気の予防、早期発見)
ストレス軽減(メンタルヘルスの安定)

健康づくりの習慣化

「健康は1日にしてならず」とも言われる通り、健康的な生活をごくわずかの期間送るだけでは効果的とは言えません。自身が所属する企業の健康増進の取り組みへ参加することで、健康づくりを習慣化することができます。

健康寿命が伸びる(病気の予防、早期発見)

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。2000年、WHO（世界保健機関）が健康寿命とその定義を提唱し、この考え方は世界各国に広がりました。

企業の健康増進の取り組みに参加することで、日々の健康づくりだけでなく、病気の予防や早期発見につながり、自身の健康寿命も伸びるでしょう。

ストレスの軽減(メンタルヘルスの安定)

ストレス社会の今、健康で長く働き続けるためには、ストレスの軽減や、ストレスコントロールも大切です。ストレスが解消できず、悪化してしまうと、うつ病などの心の病を招くケースも少なくありません。

企業は健康増進の一環として、スポーツや健康セミナーを展開しているケースもあります。これをうまく利用し、メンタルヘルスの安定を心がけましょう。

企業における健康増進の取り組み例

企業各社では、さまざまな健康増進の取り組みを行なっています。

主な取り組み例は以下の通りです。

定期的な健康診断
健康増進セミナーの展開
ストレスチェックの実施
生活習慣病予防
喫煙・禁煙に関する取り組み

定期的な健康診断

企業には、社員に定期的な健康診断を受けさせる義務があります。これは労働安全衛生法第66条にも定められています。

事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければなりません。また、労働者は、事業者が行う健康診断を受けなければなりません。

そのため、企業が健康増進の取り組みを行う上で、必ずクリアすべきことといえます。

健康増進セミナーの展開

企業が社として健康増進を図る上で、社員一人ひとりの意識改革も大切です。そのため、健康増進に関するセミナーを受講させる企業もあります。

セミナーの内容例

メンタルヘルス対策講座
ライフスタイルに応じたヘルスケア講座
減塩メニューなどの食生活改善講座　など

ストレスチェックの実施

2015年、厚生労働省は「ストレスチェック制度」を施行。「労働安全衛生法」に基づき、50 人以上の労働者が所属する事業所では、全従業員に対し、毎年1回のストレスチェックを実施することが義務化されました。

ストレスチェックをすることにより、ストレスを抱えている社員を医療につなげ、心の病が重篤化することを防ぐ目的があります。

生活習慣病予防

生活習慣病を防ぐには、日々の食生活が大切です。一部の企業では、社員食堂のメニューにも気を配っています。塩分や油分を摂り過ぎないよう、野菜中心のバランスが取れたメニューを提供。社員の生活習慣病予防につなげています。

喫煙・禁煙に対する取り組み

喫煙や禁煙に対する取り組みも健康増進の取り組みの一環です。受動喫煙を防ぐため、完全禁煙・分煙化の徹底をするのは、もはや常識となりました。

また、社員の禁煙を応援する企業も増えています。禁煙外来を紹介し、喫煙への依存から脱却させるのが目的です。

企業の健康増進の取り組みにおいて“食事”は大切

社員の健康増進において大切なのは、日々の生活習慣です。

特に毎日の食事は、健康づくりの根幹ともいえます。そのため、企業を挙げて健康増進に取り組むためには、社員の食事に対する意識改革が必要だといえるでしょう。

NEO DINING.は健康的な食事の提供により企業の健康増進の取り組みを応援します

お問合せはこちら

NEO DINING.では、法人・団体様の社内懇親会向けケータリングを展開しています。

当社はケータリングの他にも、横浜市都筑区にある記念日レストラン「NEO DINING.」を営んでまいりました。レストランで提供していた料理と同様の“プロの味”をケータリングでお届けいたします。

多くのお客様にご好評いただき、これまで大使館や大手上場企業など、累計10,000件以上の実績があります。

NEO DINING.のケータリングは、25プラン以上/100種類以上の豊富なメニューが特徴です。もちろんメニューの中には、ヘルシーなメニューもあります。食を提供する事業者として、企業の健康増進の取り組みを応援します。

ケータリングを取り入れた健康増進の取り組み事例

当社のお客様の中には、健康増進の取り組みの一環としてケータリングを活用される方もいます。これまで以下のようなシーンで、ヘルシーメニューを提供しています。

社内懇親会などの社内イベント

社内懇親会や納会、総会などの社内イベントでケータリングを活用するケースです。

女性が多い企業や健康づくりに力を入れている企業では、「健康を意識したヘルシーメニュー中心の料理を振る舞いたい」という思いから、オーダーしてくださることもあります。

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出社率向上施策

アフターコロナの今、テレワーク中心だった働き方から、オフィス出社型の働き方に戻りつつあります。しかし、なかなか出社率が改善せず、悩みを抱える人事総務の方も少なくありません。

このような課題を解決するための出社率向上施策として、ケータリングを活用する企業が増えています。オフィス内の休憩スペースや社食にビュッフェスペースを設けたり、共同の冷蔵庫内にボックス料理を入れておき、自由に食べられる形式で提供します。

中でも「在宅勤務で運動不足だった社員のために、ケータリング料理はヘルシーメニュー中心にしたい」と考える企業も少なくありません。

健康増進に最適なNEO DINING.のケータリングメニュー

NEODINING.では、企業の健康増進の取り組みに最適なケータリングメニューを展開しています。

おすすめのケータリングプランをピックアップしてご紹介します。

ナチュラルカップインスタンダードプラン

プラン名	ナチュラルカップインスタンダード
価格	お一人様 ¥2,700(税込)
品数	10品

すべての料理を小分けカップに入れた「カップINケータリング」形式で提供します。感染防止対策にも有効なNEO DINING.で人気のプランです。

ナチュラルカップインスタンダードプランの健康ポイント

「ケータリング料理＝揚げ物ばかり」と誤解している方はいませんか？

ナチュラルカップインスタンダードプランには、「新鮮野菜の健康サラダ」「新鮮プチトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ」などのフレッシュな野菜を楽しめるメニューが含まれています。

メニューにメリハリをつけるため、揚げ物も1品あります。しかし、レンコンをからっと揚げた「シャキシャキレンコンのフリット」のため、油分もしつこくなく、美味しくお召し上がりいただけます。

ネオダイニングラグジュアリー

プラン名	ネオダイニングラグジュアリー
価格	お一人様 ¥5,300(税込)
品数	14品

当社レストランで人気の14品で構成されたケータリングプランです。

食べやすい1口サイズのフィンガーフードと温かなホットミールなど、バリエーション豊かな料理をお楽しみいただけます。

ネオダイニングラグジュアリープランの健康ポイント

2種のソースで楽しむ新鮮野菜を含んだ彩りスティックサラダ | 東京・横浜のおしゃれで人気なケータリング | ネオダイニング — 2種のソースで楽しむ新鮮野菜を含んだ彩りスティックサラダ

「新鮮野菜の健康サラダ」「2種のソースで楽しむ彩りスティックサラダ」「レンコンとポテトの一口カナッペ」などのお野菜メニューが豊富なプランです。

ネオダイニングラグジュアリープランで提供している炭水化物中心のメニューはフィンガーフード(トリュフが香る一口ライスボールコロッケ、見た目もかわいい一口サイズのチーズチキンバーガー)とホットミール(濃厚生クリームとエビとブロッコリーのホワイトペンネ)のため、糖質制限中の方も量を調整しながら召し上がることができます。