こんにちは!ケータリングのNEO DINING.です。
涼しい日が増え、「いよいよ今年も冬が近づいてきたな」と感じる方も多いかもしれませんね。
NEO DINING.にも忘年会ケータリングのお問合せが増えてきました。
イベント事業も展開している当社には、ケータリングだけでなく、忘年会の余興やプログラムに悩む幹事様からのご相談も多く寄せられます。
そこで今回は「忘年会の余興20選」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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イベント事業も展開するNEO DINING.は、ケータリングとイベント企画の両面からお客様の忘年会をサポートいたします
NEO DINING.では、法人・団体様の社内懇親会や忘年会向けケータリングを展開しています。
多くのお客様にご好評いただき、これまで大使館や大手上場企業など、累計10,000件以上の実績があります。国立競技場や大規模イベントホールなど、収容人数1000名超えの大型会場でのケータリングにも対応しています。
NEO DINING.のケータリングは、豊富なメニューが特徴です。中には温かいままお召し上がりいただけるホットミールも。シェフが手がけた本格派料理を目でも楽しんでいただけるよう、社内イベント会場に華やかな空間装飾を施してご提供いたします。
当社は、ケータリング事業の他に、イベント事業(NEO FLAG.)も展開しています。
豊富に蓄積された経験やノウハウを活かし、ケータリングを含む社内イベント全般の相談にも乗っております。
これらの視点をフル活用し、オリジナリティあふれる“御社ならでは”の忘年会を実現します。
忘年会の余興には3つの種類がある
まずは「忘年会の余興の種類」から解説します。忘年会の余興には大きくわけて3つの種類があります。
- ゲーム系
- パフォーマンス系
- 大会系
メリット/デメリットについても解説していますので、忘年会の余興選びの参考にしてみてくださいね。
余興1:ゲーム系
1つ目はゲーム系の余興です。参加者がゲームのルールに基づき競い、勝者を決めます。
大きく分けて、「個人戦ゲーム」「チーム対抗戦ゲーム」の2種類に分類されます。
チーム対抗戦ゲームの場合、部署ごと、もしくはランダムなメンバーで5-10名ほどのチームを組み、他チームと競います。
ゲーム系余興のメリット
- 社内コミュニケーション活性化が図れる
- 他部署の社員と話す機会になる(チーム対抗戦ゲーム)
- 忘年会そのものへの没入感がある など
ゲーム系余興のデメリット
- どんなゲームを選べばいいかわからない
- ルールを説明するのがめんどくさい
- 盛り上げ方がわからない など
余興2:パフォーマンス系
忘年会のゲストとしてパフォーマーを招くのがパフォーマンス系の余興です。
ステージ上でワザを披露するタイプから、社員を登壇させる「巻き込み型」のパフォーマーもいます。
パフォーマンス系余興のメリット
- プロのパフォーマンスで忘年会が盛り上がる
- 特定の社員にスポットを当てられる
- 非日常感を感じられる など
パフォーマンス系余興のデメリット
- 社員が飽きないか心配
- パフォーマーの選び方やブッキングの仕方がわからない など
余興3:大会系
最後に、大会系の余興もあります。社員の特技や技術を披露しあい、称える大会です。
同一部署のメンバーなどで複数名のチームを組み、チーム対抗とするケースもあります。
大会系余興のメリット
- 特定の社員にスポットを当てる演出ができる
- 社内コミュニケーション活性化が図れる など
大会系余興のデメリット
- 恥ずかしさや忙しさを理由に参加しない社員がいそう
- 大会の内容や評価基準の設定が難しい など
ゲーム系の忘年会余興
まずは「ゲーム系の忘年会余興」からご紹介します。
チーム対抗戦ゲーム
- メディアンを狙え! ★
- カタカナ言わずに言えるかな? ★
- 連想ジェスチャーゲーム UFO! ★
- 我は妄想番長 ★
- イントロドン ★
- ハラハラドキドキ樽ゲーム
- お絵描き対抗戦
- 謎解きゲーム
- 5文字しりとりゲーム
- 格付けチェック対決
★つきチーム対抗戦ゲームの詳しいルールはこちら
個人戦ゲーム
- ビンゴ
- 特殊ビンゴ
チーム対抗戦ゲーム
5-10名程度で少人数チームを組んで行うチーム対抗戦ゲーム。
メンバー間の結束が強まるほか、社内コミュニケーション活性化にも役立ちます。部署対抗戦にしても良いですし、ランダムに選んだ社員でチームを組んでも◎
幹事は事前にチームメンバーの割り振りを決めておくと進行もスムーズです。
メディアンを狙え!
盛り上がる度 | ★★★★★ |
所要時間 | 30分 |
準備物 | 問題(3-5問程度) |
「メディアンを狙え!」のメディアンとは中央値のことです。
出題者は「贅沢したい日のランチ代はいくら?」などの“正解のない数値”を予想する問題を出し、各チームがその回答を考えます。全チームのうち、ちょうど中央値を書いたチームの勝利です。
カタカナ言わずに言えるかな?
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
所要時間 | 30分 |
準備物 | 問題(20-30問程度) |
次のチーム対抗戦ゲームは「カタカナ言わずに言えるかな」です。
各チームのリーダーは、出題された「お題」をカタカナを使わずにチームメンバーへ説明し、正解を導き出します。
例えば…
- ソーセージ:羊の腸にひき肉を詰めた肉料理、焼いて食べるもの
- ナイトプール:夏の夜、宿泊施設の屋上で水着を着て入るところ など
制限時間を設けて「タイムアタック形式」にすると盛り上がりますよ。
連想ジェスチャーゲーム UFO!
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
所要時間 | 30-40分 |
準備物 | 問題(5問程度) ピンクレディ「UFO」音源 |
チームの一体感が試される、シンプルでわかりやすいルールのジェスチャーゲームです。
まずは出題者がある「お題」を出題します。その3秒後、ピンクレディー「UFO」が流れます。
各チームメンバーは曲の「UFO!」に合わせて、その「お題」から連想される動作をします。同じ動作をしたメンバーの数が各チームの得点です。その得点をチームで競いあうゲームです。
以下のような、アクションがわかりやすいお題を用意しておくと良いでしょう。
- かわいい動物といえば?
- 海の生き物といえば?
- 人気のスポーツといえば? など
我は妄想番長
盛り上がる度 | ★★★★★ |
所要時間 | 20分 |
準備物 | お題写真(5枚程度) 審査員(3-5名) プロジェクターなどの写真を表示できる設備環境 |
「我は妄想番長」は、チームメンバーの想像力とリーダーのプレゼン力が肝となるチーム対抗戦ゲームです。
出題者は、まず「お題写真」を1枚表示します。その後、各チームは5分間のシンキングタイムに入ります。チームメンバーは「お題写真」から得たインスピレーションをもとに、各チームのストーリーを完成させます。
シンキングタイムが終了後、各チームリーダーはこのストーリーを発表します。最後に、審査員が勝敗を決定します。なお審査基準は「独断と偏見」です!
イントロドン
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
所要時間 | 30分 |
準備物 | 問題(5-10問程度) 各楽曲の音源 |
曲のイントロのみを流し、その曲のタイトルを当てる「イントロドン」も忘年会の余興として人気です。
各チームメンバーの代表者1名が回答者として登壇し、これを問題の数だけ繰り返します。
出題用の楽曲は、参加者の年代に合わせて選ぶとさらに盛り上がりますよ!
ハラハラドキドキ樽ゲーム
盛り上がる度 | ★★★★★ |
詳しくはこちら |
【NEO DINING.オプションサービス】
懐かしゲーム「黒ひげ危機一髪」の巨大版もNEO DINING.でレンタルOK!
樽に一本ずつナイフを刺し、当たりが出るとクラッカーが飛び出てくる仕組みです。各部署の代表者数名でやると、チーム対抗戦として盛り上がります。
お絵描き対抗戦
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 15-20分 |
準備物 | お題(5-10問程度) スケッチブック ペン |
画力を競う「お絵描き対抗戦」もシンプルでわかりやすいゲームです。
出題者が「お題」を出し、各チームの代表者が絵を描きます。お題に最も沿っている絵を描いた人が勝者です。各チームの獲得点数で勝利チームを決めます。
絵の判定は、参加者全員にしてもらうと◎
「▲チームが上手いと思った方は拍手!」と呼びかけると、会場中に一体感も生まれますよ。
謎解きゲーム
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 30-45分 |
準備物 | 謎解き問題 問題に沿った各アイテム |
会場に散りばめられた「謎」をチームメンバーで解き明かす「謎解きゲーム」も忘年会が盛り上がる余興として人気です。
その反面、準備や問題作成、ルール説明に手間がかかるというデメリットも。
NEO FLAG.などのイベント会社にサポートしてもらうのもひとつの方法ですね。
5文字しりとりゲーム
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 20分 |
準備物 | 特になし |
わかりやすさ満点の「5文字しりとりゲーム」。しりとりの文字数に制限を設け、途中で詰まった人の負けです。
答えられなくなったら脱落とし、参加者を徐々に減らしていくと盛り上がるでしょう。
チーム対抗戦として行う際は、「初級編:3文字」「中級編:5文字」「上級編:7文字」など、文字数に差をつけると良いでしょう。
また、チームの獲得点も1位100点、2位80点など、徐々に点数を上げていくと◎
格付けチェック対決
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
所要時間 | 30分 |
準備物 | 格付け問題(3-5問) 格付けするもの |
TV番組で人気の「格付けチェック」は、忘年会の余興として行うこともできます。
各チームの回答者に「AとBどちらが本物?(どちらが高級品)」といった問題を出題。真贋や高低を当ててもらいます。
NEO DINING.では格付けチェック用の料理提供も対応OKです。
例えば「高級ステーキ」と「外国産牛ステーキ」の比較など、TV番組さながらの格付けチェックも体験できます。ぜひご相談くださいね。
個人戦ゲーム
忘年会に参加する社員や社外の方が、個人で競うゲームです。
ビンゴ
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
忘年会の定番といえば、ビンゴゲーム!ランダムに選ばれた数字を読み上げ、ビンゴカードのタテ・ヨコ・ナナメのいずれかが揃ったらビンゴです。
ビンゴになった人の順で、豪華景品などを贈呈しましょう。
ビンゴカードは100円均一で購入OK。数字を選ぶのも無料のスマホアプリを使えば、くじ引き等の準備は不要です。
特殊ビンゴ
盛り上がる度 | ★★★★★ |
URL | https://party.neodining-catering.com/plan/bingo/ |
【NEO DINING.オプションサービス】
ビンゴのルールを踏襲した「特殊ビンゴ」も忘年会が盛り上がる余興です。
一見、何の変哲もないビンゴカードですが、実はある番号で全員が同時になる一風変わったビンゴゲームです。驚きもあいまって、会場中が盛り上がりますよ。
パフォーマンス系の忘年会余興
次は、「パフォーマンス系の忘年会余興」をご紹介します。
NEO DINING.では、お客様の指定の忘年会会場に各パフォーマンスのプロを派遣することも可能です。
- マジック
- 大道芸パフォーマー
- 生演奏
- 似顔絵パフォーマー
- お笑い芸人の漫才
- 歌手
- 太鼓パフォーマンス
- ダンス
マジック
盛り上がる度 | ★★★★★ |
URL | 詳しくはこちら |
【NEO DINING.オプションサービス】
プロのマジシャンがお客様のイベントでマジックを披露!おなじみのカードマジックやメインマジックなど、パーティーの盛り上げ役にどうぞ。
大道芸パフォーマー
盛り上がる度 | ★★★★★ |
URL | 詳しくはこちら |
【NEO DINING.オプションサービス】
大道芸&パフォーマンスで盛り上げるパフォーマー。ゲストを巻き込んで一つのショーにする「ミラクルズハプン」、パントマイムやバルーンアートの「クラウン」など、演目も多種多様です。
生演奏
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
URL | 詳しくはこちら |
【NEO DINING.オプションサービス】
派遣されたミュージシャンが忘年会の歓談タイムに生演奏をします。事前にご相談いただければ曲のリクエストもOK!
忘年会や冬の定番ソングを演奏してもらっても盛り上がります。
似顔絵パフォーマー
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
URL | 詳しくはこちら |
【NEO DINING.オプションサービス】
お客様の忘年会に、プロの似顔絵アーティストを派遣いたします。歓談中の30分間、ご希望の参加者様を即興で描きます。
絵が仕上がるのにかかる所要時間はわずか2-3分ほど。思い出作りにもぴったりです。
芸人派遣(漫才など)
盛り上がる度 | ★★★★★ |
【NEO DINING.オプションサービス】
わいわい盛り上げたい忘年会におすすめしたい芸人派遣。会社の小ネタ等を盛り込んだおもしろ漫才で忘年会会場を笑いの渦に巻き込みます!
歌手派遣
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
【NEO DINING.オプションサービス】
忘年会に派遣する歌手は、リクエストOK。演歌からポップス、バラードなど、会の趣旨や雰囲気にあわせてご提案可能です。
太鼓パフォーマー
盛り上がる度 | ★★★★★ |
【NEO DINING.オプションサービス】
ちょっと風変わりな忘年会の余興を探している方にお勧めしたい太鼓パフォーマー。華やかで迫力のある太鼓パフォーマンスは、年忘れにもぴったりです。
太鼓パフォーマー活用事例
ダンス
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 20分 |
準備物 | 各チームでダンスを習得する |
パフォーマンス系余興の最後に、忘年会の余興として代表的な「ダンス」もご紹介します。
社内のメンバーが集まり、忘年会会場でダンスを披露します。
ダンスは社内忘年会の余興として定番ではありますが、以下の理由から昨今では敬遠されがちです。
- ダンスを披露するのが恥ずかしい
- 練習する時間がとれない
- 体力やスキルに差があるため、ギャップを埋めるのが難しい
- 衣装や小物を揃えたり、準備が大変 など
このような社員の本音を考慮し、忘年会のプログラムにダンスを組み込むケースは減っているように思います。
大会系の忘年会余興
最後に「大会系の忘年会余興」をご紹介します。
- クイズ大会
- カラオケ大会
- 隠し芸大会
- モノマネ大会
- 写真コンテスト
クイズ大会
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 20分 |
準備物 | 問題(20-30問) |
出題者が出した問題に回答するクイズ大会も忘年会でよくある余興のひとつです。
チーム対抗戦としても、個人戦としても実施可能です。
以下のような形式で行うことが多いでしょう。
- 早押しクイズ…いち早く挙手した方orピンポンボタンを押した方に回答権が与えられる
- フリップ形式…手元のフリップやスケッチブックに答えを書いてもらい、一斉に回答する など
幹事は予備も含め20-30問程度クイズ問題を用意しておくと安心です。
カラオケ大会
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
所要時間 | 45-60分 |
準備物 | カラオケ機材 音響機材 |
忘年会の余興としてカラオケ大会を行う会社もあります。
社員がカラオケを披露し、歌のうまさなどを競います。カラオケの採点機能を使ったり、会場内の投票制にすると盛り上がります。
チームや部署単位の小規模な忘年会であればカラオケ店のパーティルームを貸切にするケースもあるでしょう。しかし、大人数が参加する忘年会の場合、会場内にカラオケ機材、音響機材を設置する必要があるので注意です。
隠し芸大会
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 45-60分 |
準備物 | 各チーム、個人ごとに準備 |
TV番組でもおなじみの隠し芸大会。社員の知らなかった一面を見れる忘年会余興でもありますね。出場者が登壇し、ステージ上で隠し芸を披露。優勝者を決めます。
隠し芸の内容は社員個人の得意不得意にもよりますが、「けん玉」や「テーブルクロス引き」のような比較的準備が手軽なものから、「楽器演奏」「マジック」などその社員の個性がわかるものまで、多種多様です。
モノマネ大会
盛り上がる度 | ★★★★☆ |
所要時間 | 30-40分 |
準備物 | 各チーム、個人ごとに準備 |
忘年会の余興として、芸能人やどうぶつなどのモノマネ大会を盛り込むケースもあります。
顔芸や一発ギャグの他に、あえて「細かすぎて伝わらないモノマネ」を披露しても良いでしょう。
写真コンテスト
盛り上がる度 | ★★★☆☆ |
所要時間 | 15分 |
準備物 | 個人ごとに準備 |
社内の写真コンテストを忘年会の余興と絡めても◎
事前に写真コンテストを実施する旨を社員に告知し、応募を募りましょう。忘年会の前に締め切り、当日掲示し、優勝者を発表します。
人気投票をしても良いですし、特別賞として「社長賞」を設定しても盛り上がります。
忘年会の余興は「豪華景品」を用意しましょう
社員が忘年会に期待していることのひとつに、会社が用意した景品があります。1年間の労いをかたちとして還元されて、うれしくない社員はいないでしょう。
忘年会の余興でゲームや大会系のプログラムを行う際は、豪華景品を用意するのがおすすめです。サプライズにもなりますし、余興への没入感もさらにアップしますよ。
忘年会の景品手配もNEO DINING.におまかせください
なお、NEO DINING.では忘年会用の景品も代理で準備・手配OK!
ご予算や内容などの希望を伺い、ご提案いたします。お困りの幹事様はぜひご相談くださいね。
詳しくはこちら
忘年会の余興を決める際のポイント
最後に、忘年会の余興を決める際のポイントについて解説します。
以下の4点を意識して決めると良いでしょう。
- 社風や雰囲気にマッチしているか
- その余興ができる会場かどうか
- ルールはできるだけ簡単に
- お笑いネタやウケ狙いはほどほどがベター
余興選びのポイント1:社風や雰囲気にマッチしているか
まず「社風や雰囲気にマッチしているか」は、忘年会の余興選びで最も重要なポイントです。
例えば、社員に年配者が多いなか、「早食い大会」を余興にするケースはごく稀です。逆ににぎやかな若手社員が多いのに、「クラシックの生演奏」を余興に採用することもそう多くないでしょう。
このように自社の社風や雰囲気は、社員たちみんなで作り上げているものでもあります。
余興選びは、忘年会に参加する社員が楽しめる内容を意識することが大切です。
余興選びのポイント2:その余興ができる会場かどうか
忘年会の余興は、会場の設備や広さによっても左右されることを忘れてはいけません。
ダンスやバンド演奏を忘年会の余興に組み込んだとしても、音響設備の都合上難しいことも考えられます。
余興を決める前に、会場設備を確認しておくと安心でしょう。
余興選びのポイント3:ルールはできるだけ簡単に
ゲーム系、大会系の余興は、できるだけシンプルで簡単なルールのものがおすすめです。
特にゲーム系の余興は、忘年会当日に司会者よりルール説明があります。参加する社員には、その場で理解してもらう必要があるため、難しいルールにしてしまうと混乱を招くことも。
このような不安がある際は、「事前に忘年会の幹事チームだけで一度やってみる」のも良いでしょう。改善点を見つけ、ルール変更や説明を工夫することができますよ。
余興選びのポイント4:お笑いネタやウケ狙いはほどほどがベター
最後に、お笑いネタやウケ狙いの余興はほどほどにしておくのが◎この他に、下ネタに直結するような余興ももちろんNGです。
忘年会はいくら“無礼講” “年忘れ”といえど、会社主導で行う社内イベントです。気心の知れた同期など数名で行う忘年会を除き、いろいろな社員が参加することを忘れてはいけません。
これらのポイントを念頭に、社員みんなが楽しめる忘年会の余興を選びましょう!
(株)NEO FLAG.のサービス
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